B-design Concept

B-designのBには、
「Body」「balance」「Beauty」「Birth」
の意味があります。


Body=カラダ 

Balance=調和

Beauty=美

Birth=生み出す

この4つのBを、
ヒトのムーヴメント(動き)と
繋ぐ取り組みを
B-designと呼んでいます。


ピラティスをはじめとする、
フィジカルコンサルティングや、
ボディワークを通して、カラダを整え、
QOL(生活の質)を向上させて行きましょう。


B-design 
主宰 菊地翔子

B-design 
主宰 菊地翔子 
プロフィール

菊地 翔子(きくち しょうこ)
ボディデザイナー

ITTピラティス(マット・マシン)養成コースを修了。
ピラティスインストラクターとして活動する中、ピラティスというメソッドを追求するよりも、ヒトそのものへの興味が湧き、AWARENESS ANATOMY®に出会う。
現在は、AWARENESS ANATOMY®の考え方を通して、カラダから人をデザインする、という発想を素に、ボディデザイナーとしてエクササイズ指導だけでなく、食事やサプリメントなどのヒトの生活全般に寄り添ったアドバイスを行なっている。
朝日カルチャーセンター(新宿)ピラティスバランスワークス(大塚)などを中心に指導を行なっている。
私は、幼少の頃からゴルフをしており、そのフォームを作るための無理な動きが、成長期に大きく影響をしていたことに加え、モデルの仕事も18歳からしており、常に、カラダの動きは「無理に作る」ことが日常的に普通になっていました。

ゴルフでは、ボールを打つための姿勢

モデルでは、ヒールを履いてポージングをする、という姿勢

この双方の無理な姿勢を作り続けたことで、私自身のカラダは麻痺をしていきました。

のちに、腰痛に悩まされ、その改善のためにあらゆる整体・マッサージなどの治療を受けまくりましたが、どれも、本当に改善したことはありませんでした。

しかし、ピラティスを始めた時に、「自分で意識して動かすことで楽になる」という重要性に気づき、これはもっと真剣に学ぼう!と思い、インストラクターの勉強を始めました。
このピラティスとの出会いは、通っていたフィットネスジムのトレーナーが、もしかすると、菊地さんには、ピラティスがあっているかも?カラダを整える、という発想から、ピラティスをやってはどうか?と言われて、ピラティスを始めたのです。

実際に、ピラティスを学ぶことで、自分で整えられる、ということを沢山体験しました。

しかし、ピラティスを続ける中で、いくつかの疑問が出てきました。

やって改善する人と

改善しない人がいる

その違いは何か?

そこで出会ったのが、AWARENESS ANATOMY®です。

AWARENESS ANATOMY®で学んだことは、いわゆる機能解剖学なのですが、単なる解剖学ではなく、

「自分のカラダを教科書にする」という発想で、解剖的にはこうだけど、私は、動きが正常ではない、と知ることが沢山あったのです。
AWARENESS ANATOMY®(当時は「からだで感じる解剖学」というクラス名でした。)では、「感じなければ、動かない」というコンセプトで、知覚を重視したクラスを受けていました。

つまり、改善する、しないの違いには、知覚が優れている人と、そうでない人がいること体感したのです。

私自身が、幼少期から、感じる前に見て動く、命令されて動く(ポージングなど)事に慣れてしまったので、「今どう感じる?」と聞かれても、すぐに回答できなかったことを、よく覚えています。

私が、このような体験を通して、知覚を重視、感じて動くことを自分自身の生活に取り入れ、また、毎日のクライアントさんとの対話でも、知覚を重視していくことで、本当にQOLが向上することを感じています。

ぜひ、皆さんと一緒に感じるカラダ作り、自分で思い描くカラダにデザインをする、そのお手伝いをさせていただきたいと思っています。

ボディデザイナー
B-design
菊地 翔子


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